阪神タイガース (新潮新書) |吉田 義男

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阪神タイガース (新潮新書) |吉田 義男

阪神タイガース (新潮新書)阪神タイガース (新潮新書)
吉田 義男
新潮社 刊
発売日 2003-09
オススメ度:★★★★




小難しい理論に終始することなく楽しめる作品。 2007-09-12
三原脩・水原茂を第一世代、川上哲治・西本幸雄を第二世代とするならば、第三世代にあたるのが、広岡達朗と吉田義男でしょう。

この本によると、広岡と吉田は、ご承知の通り、巨人と阪神の名遊撃手でしょうが、それ以前に早稲田と立命館の遊撃手同士だったそうで、大学時代から、相当、お互いを意識していたそうです。
当時、広岡は六大学のスターだったそうで、それで同じポジションということもあり、当然、吉田は意識したそうですが、何と、それ以上に意識していたのが、広岡だったそうです。
何故かと言うと、早稲田の監督が、「うちの広岡より、あの吉田と言う子の方がうまい」と発言したからだそうで、これにはいかにも広岡らしくカチンと来ていたようで、試合中に一塁ランナーとして出塁した広岡は、なんでもない併殺のときに、わざと二塁に滑り込み、そのスパイクは、辛うじて避けた吉田の足をざっくりと削り取ったとか。
(江夏などは、吉田のことを今でもぼろくそに言いますが、私は昭和60年の優勝を語るまでもなく、一回目の監督のときでも、結構、その采配は悪くなかったと評価しておりました。)

タイプとしては、三原、川上、広岡というのは、冷徹という点で同じタイプの人間だったと思います。
水原・西本・吉田もまた、同じタイプだったのかもしれませんが、それだけに、吉田のこの著書は川上のような小難しい理論に終始することなく、結構、楽しめました。
ちょっと、2003年の阪神の優勝に舞い上がっているキライがないでもなかったですが・・・。
おっと、そう言えば、三原、川上、広岡の三人は全員A型ではないですか!
もしやと思って調べてみたら、水原・西本・吉田は全員、O型でした。
うーん・・・、血液型恐るべし(笑)。


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